【第二回参加キャラクター】

　20キャラ公開済み（全20キャラ）

　『ズー・ハルマ』　☆　☆　★

　『小野寺 透乃』　★

　『アークメイジみつこ』　☆　☆　☆　☆

　『水車小屋』　★

　『浮島くびき』　★

　『奏天使ライエル』　☆　☆　☆　★

　『リチャード』　★

　『斬撃天使アイリス』　☆　★

　『こんなものは寓話に過ぎぬ』　★

　『えぬえむ』　★

　『DragooN』　☆　★

　『インジー・キャラントキャトル』　★

　『ライムリート＝エイムブラッド』　☆　☆　★

　『乞食』　★

　『常世虚子』　★

　『女子』　☆　★

　『最果ての■■＝■ム』　★

　『砂降り町のアサシン』　☆　★

　『空陸と空海を統べる空燃機関とそこではたらく子供たち』　★

　『禁術士ガロン』　★

キャラ名：ズー・ハルマ オーナー：西瓜 体力：７ 神経反射：６ 知性：２ スキルパターン：水地水地水地 スキル： 報復 〔アベンジャー〕　《地白》　受動・防御・反撃 素足（女の子だけが使える秘密の魔法）　《水白白》　受動・変化 貪食 〔デヴォアー〕　《地白白》　攻撃・回復 修復 〔レストア〕　《水白白》　回復・解除 プラン： わめけよ：先攻ターンは能動スキルは一度のみ使用 欲しがれ：敵が3Lv以上のスキルを構えていれば2Lv以下のスキル使用には変化スキルを使わない お仕置き：3or現HP以上の軽減可能ダメージにだけ報復使用 酔えない：自身の何かに異状があれば修復優先   設定： 都内に隠れ棲むアンテナ人間たちの親玉、の一人。 自らの体液を与えることで人間を洗脳し、アンテナ人間へと作りかえる。 奇襲と搦め手が得意だが、身体性能は基本的に人間の限界を超えない。 大の少女愛好家で、美少女を見つけてはアンテナを生えさせ、自分の周りに侍らせている。 特に好みの少女にはあらゆる手段を用いて悲鳴と服従の意志を絞り出させようとするサディスト。 「少女の唾液ほどに酩酊できる麻薬を知らない」とは彼女の談。 自傷、腐臭を模したオーデ、屍のような化粧、そして性の快楽による忘我によってタナトスへの漸近を試みる求道者でもある。 要するに変態。

キャラ名：アークメイジみつこ オーナー：niv 体力：１１ 神経反射：３ 知性：１ スキルパターン：風剣風 スキル： 旋風　穿孔 プラン： 剣・地・火の順で狙う。 相手が攻撃スキルを使用できず自分の方がＨＰが多い場合、スキルを使用しない。   設定： メイガスひろみのライバル。 世界を記述する関数に干渉を行う魔術ライバルであるとともに、田中正造ファンとしてのライバルでもある。 ピアスは足尾銅山の純銅製であり、裏側にＫ２４ＡＣ（２４カラット足尾カッパー）の刻印がある。 一見ヴィトンに見えるバッグもよく見るとイニシャルはLouis VuittonのLVではなく、Shouzou TanakaのSTだ。同様に入っている松ぼっくりのマークは田中正造の故郷・栃木県佐野市の県の木である松を表す。十字のマークが上部はやや細く、左右に伸びた部分がやや湾曲して全体として鳥に近いフォルムになっているのは佐野市の県鳥・オシドリを図案化したものだ。バッグの中には新約聖書、鼻紙、川海苔、小石3個と日記帳を忘れない。 また、雲と竜を象ったチェーンベルトは田中正造の眠る群馬県館林市雲竜寺を意味する。 「言っとくけど、あたしの方があの人のこと本気だから」 ３３歳。

名前　水車小屋 オーナー　高島津わすれ 体力　7(HP49) 神経反射　7 知性　1 スキルパターン　水水水水水水水 スキル 凍視 〔アキュートアイ〕　《水水白白》　受動・反撃・妨害 まだだいじょうぶよね？ 〔マダダイジョウブヨネ？〕　《水白白》　受動・変化 プラン 変化スキルは維持スキルとレベル１スキルと炎のみをコストとするスキルに使わない。   設定 「水車とまってるね」 「そうね」 「なにしてるの」 「みきちゃんとあそんでるの」 「いないじゃないか」 「もうすこしよ」

キャラ名：浮島くびき オーナー：高島津諦 体力：４ 神経反射：９ 知性：２ スキルパターン： 風風水風風水水風風 スキル： 気配なき干渉 〔スーパースティション〕　《風風》　維持 修復 〔レストア〕　《水白白》　回復・解除 ライトノベルは好きですけどライトノベルを好きな人は別に好きじゃないです 〔スロゥアウェイザブック・ゴォアウトトゥザタウン〕　《水白白》　受動・変化 詠詩 〔ポエット〕　《白》　受動・発言・変化 プラン： 気配なき干渉は二重維持中なら不使用。 スキルを維持。 先攻で異状がなく自ＨＰ１４以上の時修復不使用。 修復はBind、Confuse、Poisonの順で治す。 詠詩「郵便配達人のように踊れ」か「惨劇を視る」。   設定： また何かやるんですか。 いえそんな、嫌とは言ってないですけど。 でもまた剣持つんですか。 私、棒を握る系は駄目なんですって。 エロい意味じゃなく。 この私にそんな土豚か泥亀みたいな真似をさせるおつもり？　みたいな。 あ、今のはスポール提督っぽく言ってみたんですけど分かりました？ えー、その上なんか決めゼリフとか考えるんですか。 詠詩？　うわー。詩とかも苦手なんですよう。 『おれはかまきり』を朗読させられてる時に、語尾「だぜ」に爆笑して先生に怒られて以来苦手なんですよ。 うう。じゃあPSY・Sの『最後の楽園』と王都の魔人プルートー師からでいいか……。 私はオタクかって？　うーん、どーっすかねえ。 ギリ違うつもりなんですけど、大抵そう言う人って一般から見ればオタクですからね。 まあいいじゃないですかどっちだって。ありのままの私を受け入れてくださいよ。

キャラ名：奏天使ライエル オーナー：友人K 体力：6 神経反射：7 知性：2 スキルパターン：剣剣風剣剣風火 スキル： 炎冠〔ヒュドラボルテージ〕《火》 斬撃〔スラッシュ〕《剣白》 旋風〔ワールウィンド〕《風白白》 炎天使〔エンジェルファイア〕《火白白》 プラン： ・炎冠は戦闘中一度だけ使う。 ・強化は非Bindスキルに。 ・相手がスキル維持中なら旋風を優先、当該スキルの 　コストと同色で維持に使用中のパネルを狙う。 ・被強化スキルを優先。 ・地＞風＞水を狙う。   設定： 天使のひとり。 ラッパを吹くのが大好きで、下界から集めた無数のラッパから、必ず1日1本を吹き鳴らす。 世界が災いになるその時に黙示録のラッパのひとつを任されているが、 大量のラッパをしまったおもちゃ箱の中に紛れて、どれが本物か分からなくなってしまった。 いつの日かライエルが黙示録のラッパを間違えて吹いてしまう時、 災いのひとつが始まり、地上の三分の一は焦土と化すだろう。 無邪気なライエルはどこ吹く風と、今日もラッパを高らかに。

キャラ名：リチャード オーナー：zaki   体力：７ 神経反射：６ 知性：２   スキルパターン：火地火地火地   スキル： 炎天使 開拓 炸撃 報復   プラン： ・炎天使はターン中１回のみ ・開拓はターン中１回のみ ・開拓は火を追加 ・報復はターン中１回のみ ・１０ターン目以降は炸撃を最優先 ・炎天使は自分のＨＰが２０以下なら使わない ・異状にかかってないパネルから優先的に支払う   設定： もともと捨て猫だったが貴族に拾われ飼われることになった。 ある日花瓶で遊んでいるとハマってしまった。 最近はハマるのにも飽きて新しい遊びを考えている。 「にゃー」

キャラ名：斬撃天使アイリス オーナー：さまんさ 体力：7 神経反射：7 知性：1 スキルパターン： ＞風風風剣剣剣剣 スキル：旋風、斬撃 プラン： 次のパネルを狙う。 １.白でないコストとして維持に使用している ２.白でないコストとしてスキルを構えている ３.右   設定： １番目の天使。剣師名はキョウコ。 生まれ：剣の女神様がインタールード（※世界が終わってから 生命が再生するまでの時空間）を散歩していた所、そのへんを 魂がうろうろしてたので、連れ帰って一緒に暮らすことにした 。 というのも、その魂を両手に抱いた時に、なんとも懐かしい思 いがしたのだというから、おそらく前世で縁のある人物だった んだろう。キョウコが成長するにつれて、その面影はいっそう 強く、それが誰だかもハッキリしてきた（そのことを夫に言っ たら嫉妬して不機嫌になるし。あー面倒くさい）。 キョウコは父親からは斬撃剣をもらった。 母親からは二本の翼を。 そして自分の信念に忠実な女の子に育った。 よく喋り、よく笑い、よく泣く。 最近はどうもお年頃らしく、剣の女神様が 「今日はお母さんとショッピングに行こっか☆」と誘っても友 達と遊びに行ってしまうことが多い。

キャラ名：こんなものは寓話に過ぎぬ オーナー：utsm3 体力：６ 神経反射：７ 知性：２ スキルパターン１：火剣剣剣剣剣剣 スキル： 炎冠 〔ヒュドラボルテージ〕　《火》　強化 巨人殺し 〔ジャイアントキリング〕　《剣剣剣》　攻撃 斬撃 〔スラッシュ〕　《剣白》　攻撃 言帝 〔スペルエンペラー〕　《火水風地》　習得 プラン： １：炎冠は試合中１回だけー。 ２：白は炎にだよー。 ３：何覚えるのかはヒミツー。   設定：「おシショー。これブレイスヴァだってさー」

キャラ名：えぬえむ オーナー：N.M イラスト：staraiZ 体力：７ 神経反射：６ 知性：２ スキルパターン：地水剣地水剣 スキル： 毒拳〔ポイゾナスフィスト〕　《水白白》　受動・変化（女の子だけが使える秘密の魔法） 真なる呪われた者 〔イアテマー・イズ・オンリーワン〕　《地剣白》　攻撃・変化 暗殺 〔カットスロート〕　《剣剣白白》　攻撃 沙羅双樹　《剣白白》　維持・反撃 プラン： 相手が妨害技および非剣属性攻反撃非所持時沙羅双樹最優先 この試合真なる呪われた者に水変化を起動されたか相手のHPが5以下の時、相手が水変化構え中暗殺優先 毒拳はLv3以上技か報復に起動 沙羅双樹は1つ維持   設定： 優勝したら剣技を増やす。 追加された真なる呪われた者は岩穿ちっぽくてご満悦。 優勝したら剣技を増やす。 女の子だけが使える秘密の魔法を毒拳と定義する。 優勝したら剣技を増やす。 厳密には剣技ではないが似ているのでよし。 優勝したら剣技を増やす。 大事なので何度でも言います。

キャラ名：DragooN オーナー：s_sen 体力：７ 神経反射：５ 知性：３ スキルパターン：火水水火水 スキル： 炎冠 〔ヒュドラボルテージ〕　《火》　強化 白炎 〔イラプション〕　《火火白白》　攻撃・変化 王女だけが使える秘密の魔法　《水白白》　受動・変化 水変化 〔アクアフォーム〕　《水白白》　受動・防御・回復 炸撃 〔ファイアクラッカー〕　《火白》　攻撃 修復 〔レストア〕　《水白白》　回復・解除 プラン： 地に降り立つ：此方のHPが15以下か、異状が２つ以上あれば、全スキルの順番を逆に。 竜と話す：炎パネルのない先攻時、相手が静謐か巨人殺しを構えていれば、炸撃を最優先で１回のみ使用。 盾を振るう：LV３剣技に秘密の魔法不使用。 竜を宥める：炎パネルがあれば炎冠を使用しない。 竜が炎を放つ：白炎全てと全スキルの白パネルになるべく炎パネルを使う。 知を絞る：白炎は異状の少ない方を狙う。   設定： 竜と心を通わせる人の国があった。 その国の王女の護衛を任された剣師がいた。 ある日突然、戦が起きた。王女が指揮を取った。 その夜、余所者であった剣師は王女に、国から出るように命じられた。 先ほどの護衛の報酬よりも高い金が、剣師に渡った。 剣師は用意された竜の背に乗り、戦から離れた。 竜の腹に、流れた矢が当たった。 空飛ぶ竜は、森へと落ちた。 幸い、乗っていた剣師は無事であった。 そして間もなく、剣師は腹に矢の刺さった王女を発見した。

キャラ名：インジー・キャラントキャトル オーナー：ぬこすき 体力：6 神経反射：7 知性：2 スキルパターン：地地風火火風風 スキル： 気配なき干渉 〔スーパースティション〕　《風風》　維持 白炎 〔イラプション〕　《火火白白》　攻撃・変化 詠詩 〔ポエット〕　《白》　受動・発言・変化 詠詩 〔ポエット〕　《白》　受動・発言・変化 プラン： 気配なき干渉は一つだけ維持する 『Confuse』を与えるパネルを選ぶ時、『Confuse』を受けている数が最小のパネルを選ぶ 詠詩で挿入するテキストは以下からランダムに選ぶ 「にゃっ」 「にゃー」 「ぬ」   設定： 「『目には目を、歯には歯を』、右の目を抉られたなら、左の目を差し出しなさい」

キャラ名：ライムリート＝エイムブラッド オーナー：kx 体力：7 神経反射：6 知性：2 スキルパターン：地火地火地水 スキル： 炎天使 〔エンジェルファイア〕　《火白白》　強化 貪食 〔デヴォアー〕　《地白白》　攻撃・回復 火炎縛 〔フレイムバインド〕　《火白白》　攻撃・変化 修復 〔レストア〕　《水白白》　回復・解除 プラン： [スキル優先順位] 異常無し剣技を敵が持つなら火炎縛最優先 自分の異常パネル・スキルが合計2以上なら修復最優先 自体力+貪食の強化数-敵体力≧4なら貪食最優先 ターン中一度使ったスキルは優先度最低に [スキル優先順位] 異常無し剣技を狙う 貪食を狙う   設定： 魔女のような吸血鬼のような何か。 それなりの魔力を有するが魔女ではない。原動力は血だが吸血鬼ではない。 魔女という存在には割と憧れを抱いている。 血を求めてフラフラとしていた時、胡散臭いオッサンが配ってるチラシでこのイベントのことを知った。 新鮮な血を手に入れるついでに、生キュトスの姉妹に会えるのではないかと仄かな期待を込めて参戦。 戦闘面では それなりの自己強化魔法、それなりの自己修復魔法、それなりの束縛魔法を駆使しながら、 吸血魔法を使用することにより獲物を狩る。 器用貧乏とも言える戦闘能力なので、力押しされると弱い。 「あー何なのこいつら。馬鹿ばっかじゃない。私こういうの一番苦手なんだけど……」

キャラ名：乞食 オーナー：一ノ瀬　屠殺彦   体力：５ 神経反射：９ 知性：１   スキルパターン：地剣地剣地剣地地剣 スキル： 真なる呪われたもの 報復   プラン： ・報復は1ターンのうち三回までしか使わない   設定： 「感謝を忘れちゃいけないよ」 みすぼらしい身形の女に話しかけられて、シャーロットは眉をひそめた。 「何故、あなたは私に話しかけようと思ったの？」 「私たちはみんな乞う者だ。どんな者でもそれだけは変えられない」 「臭いわ」 「与えられる者として唯一、忘れちゃいけないものが感謝だ」 「臭いのよ」 「私はお嬢さんに会えた事が嬉しいのよ」 「臭いって言ってるのに！」 シャーロットが押しのけようとした体は石壁にぶつかり、赤い印を残したままその場に崩れ落ちた。

キャラ名：常世虚子 オーナー：piyorat 体力：５ 神経反射：８ 知性：２ スキルパターン：風風剣風剣剣風剣 スキル： 陥穽 気配なき干渉 穿孔 穿孔 プラン： 動いちゃダメ：陥穽は一回のみ使用する。相手知力が２以上の時、陥穽は水変化と開拓のみを狙う。 穴あけパンチ：穿孔は状態異常の少ないほうを使用する。 絶えぬ微笑み：気配なき干渉は一つだけ維持する。 うつろな瞳　：気配なき干渉は一回維持している時使用しない。   設定： 穴が好きです。どんな穴であれ大好き。 蜂の巣なんてもう最高。よだれが出ちゃう。じゅるり。 でもでも、自分で開けるのも好きだよ。

キャラ名：女子 オーナー：THEKI イラスト：西瓜 体力：１１ 神経反射：３ 知性：１ スキルパターン：水水水 スキル： 男子サイテー！《水白白》

キャラ名：最果ての■■＝■ム オーナー：慧 体力：６ 神経反射：７ 知性：２ スキルパターン：水水地剣水水水 スキル： 修復 安らぎ 凍視 真なる呪われた者 プラン： ・真なる呪われた者は絶対に使用しない。 ・異状が無い時は修復を使用しない。 ・凍視がBindもConfuseも受けていない正常に使用できる状態にある限り、必ず一回分使用できるだけのパネルは空けておく。   設定： 　いつかの世界でのある決着。 　■東■らの■■の■属。 　■■ゾロ■ドとの戦いの末、あらゆる場所と隣接しながら継続していない領域に封じられる。 　仇敵の姿を捉えることもあるが、携えた剣の切先は決して届かない。   　本体から投影された“画面”であり、実体ではない。

キャラ名：砂降り町のアサシン オーナー：アスロマ 体力：10(HP100) 神経反射：3 知性：2 スキルパターン： 地剣水 スキル： 貪食 〔デヴォアー〕 《地白白》 攻撃・回復 穿孔 〔シャープネス〕 《剣白白》 攻撃・妨害 真なる呪われた者 〔イアテマー・イズ・オンリーワン〕 《地剣白》 攻撃・変化 まだら蛇の粉《水白白》 受動・変化 (女の子だけが使える秘密の魔法) プラン： ・女の子だけが使える秘密の魔法は、相手の3レベル以上のスキルにのみ使用する ・貪食は自分のHPが最大のときには使用しない   設定： 砂降り町のアサシンは、砂の降る夜に闇を舞う。 空砂、腕刃、地には首。 砂降り町のアサシンは、今日も濁った空を見る。

キャラ名：空陸と空海を統べる空燃機関とそこではたらく子供たち オーナー：stara イラスト：THEKI 7/6/2 地地地地地火 炎冠/干渉/詩詠/開拓 プラン： ○のスキルのみ使用。 ターン１　２　３　４〜 炎冠　○ 干渉　　　　　　　○ 詩詠　　　　　　　○ 開拓　○　○　○ (32文字) 維持する。(5文字) 開拓は白を地以外優先で支払い、風を加える。(21文字) 干渉四重維持分のパネルを残し詩詠を重ね、 異常最大パネル数が最大になるよう右から狙う。(42文字)   -------------------------------------------------------------------------- さあ、あそこにあるものを見てください。どこまでも続く丘陵に、一つだけ明らかに異物として浮かび、 空に浅黒く光る橙色の物体が、太陽です。 太陽はいつもエネルギーを欲しているので、毎年毎年ひとりずつ、子供たちを集めていきました。 連れて行かれた子供たちは、年を取る事さえ失って、太陽が滅びるまで働く事を強制されていきました。 さあ、空に浮かんでいるあの偉大な太陽を見てください、太陽はあまりにも偉大なので、 そこではたらく子供たちは、つぎつぎと太陽に毒されて、 元にいた地上の事など忘れてしまっていったのです。 子供たちはいつまでも無邪気に笑って、太陽のすすむところに熱線を浴びせて、 この地上をどんどん炎へと変えていきました。 子供たちの父や、子供たちの母や、子供たちのおじいちゃんも、おばあちゃんも、 ためらうことなく炭にしながら、太陽はどんどん転がっていったのです。 ああ、あの悠然たる太陽！　わたしたちは太陽に踊らされた無邪気な子供たちの前に、 逃げ惑うしかなくなって、土地はどんどん焼かれるし、もう住むところもありませんでした。 反対に太陽はふくれあがり、わたしたちに残された子供たちも太陽にあこがれて、 どこへとも知れず失踪し、もしかしたらみんな太陽に飲み込まれてしまったのかもしれません。 やがて太陽からはわらわらと、子供の兵士たちが降りてきて、 この地上を緑溢れる、豊かな土地に変えようと、どんどん木を植えていきました。 この世のなによりも輝ける太陽よ、あの輝きのせいでもうだめなのです、この土地はすっかり植林も終わって、 もう、あとは刈り取られるだけなんです。 太陽は子供たちを奪い、さらなることに土地も奪い、もうすぐわたしたちの残りわずかな命すら、 無邪気に笑いながら奪いに来る事でしょう。 旅の人よ！　どうかあの太陽を地に堕とし、わたしたちに元の、文明に満ち溢れた、 あのすばらしい世界を、この手に取り返していただきたいのです、 いかがですか、やってくれますか？　やってくれるのですね！ では、ありがとうございます、そのお命いただきましょう。

キャラ名：禁術士ガロン オーナー：ジオK 体力：１ 神経反射：１ 知性：１３ スキルパターン：水 スキル： 詠詩 炸撃 安らぎ 空圧 報復 斬撃 火炎縛 炎天使 修復 水変化 旋風 陥穽 開拓 貪食 沙羅双樹 穿孔 白炎 凍視 静謐 鉄壁 暗殺 炎冠 言帝 気配無き干渉 真なる呪われた者 オルゴーの滅びの呪文 プラン： 詠詩では、この行より下のテキストを出力する。 （対戦相手のキャラ名）は目の前の老人を小突いた。 「おおっと！ 　いきなり何をするんじゃ！ 　・・・・・・何？戦えじゃと？ 　ほう。この儂と戦う気か。 　御主は儂が誰だかご存じないようじゃの。 　上を見ていなさい。何、不意打ちはせぬ。 　・・・・・・とぅあっ！」 ＞オルゴーの滅びの呪文 老人は手をかざすと、何やら気味の悪い文言を呟いた。 すると、非常に大きな爆発音と共に空間が揺らめいた。 決戦のバトルフィールドの上空に膨大な火球が出現したのだ。 火球は遠く離れているというのに、近くで火が燃えているかの如く熱さを感じる。 「・・・・・・やはり驚くじゃろうな。 　まずこの魔法じゃが、遙か昔に封じられた魔法じゃ。 　今、この魔法を使える者は儂以外にはおらんじゃろう。 　儂は禁術士ガロンじゃ。 　今の灼熱を見て、それでもまだ戦うと申すか？」 老人は歪な杖を構える。その時。 「ぐへっ！ 　・・・・・・こ・・・・・・こんな時に持病の発作が・・・・・・ 　ごほっごほっ、うごごげっ！」 上空の火球が消え失せた。 目の前に突然現れる松明の束。 どうやら先ほどまで感じていた熱さは老人によって 迷彩魔法を施されていた松明による物だったようだ。 老人は倒れた。   設定： 気でも狂ったんじゃないのか